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サドルのお話 [阿房自転車弄り]

直接身体が触れる部分のパーツ選択は, 快適さを考える上で必要以上に拘りたいものでございます.

さて, 今回の話はサドルでございます. 元々付いていた藤田のサドルは駱駝色のバックスキンに表皮を纏いやる気があるのかないのか定かでない野暮ったさがあり, 見た目的には結構好きだったのですが, 通勤は兎も角, 長距離を走るにはちょっと厳しいことがテストの結果判明しました.

実は今までの自転車道楽の中ではサドルに求めていた方向性はあくまで軽量化であり, 心地よさというのは殆ど求めたことはなかっのでした. なので, お尻とサドルの間柄というのは, この道楽を始めて今までベストな関係がなかった訳でございます. なので, 今回はここに初めて焦点を当ててみようかと思います.

色々な知識を聞きかじってみますと, どうやら「革サドル」が快適に長く使えそうな気がしてきました. そしてお仏蘭西, つまりはイデアルなんかは如何ですか?と彼方なる叡智が囁いてくれている気がします. 「何故仏蘭西なんですか?」, 「何故イデアルなんですか?」, 「ブルックスやフジタじゃダメなんですか?」などと当世事業仕分け風味な意見がもある事も判っております. しかし, 自分にとってあれらは完璧すぎるのでございます. 理詰めで詰めすぎたパーツで着飾っては道楽の楽しみがなくなるではないか!という訳でございます.

で, イデアル. KING OF IDEALEの57などに強く心を惹かれるものも確かにあるのですが, 張り切過ぎるのもコンセプトに合わないし, 何も知らないところから自分なりに新しいサドルを卸して育てながらノウハウを吸収してみたいという気持ちもあります. そんな中, オークションで新品のIDEALE43が即決であったので, ポチッと. サドルに関しては寸法を明記されても今ひとつ大きさのイメージが湧かないのですが, 多分小型でそこそこ幅広なタイプだろう位に思って到着を待っていたのでございます.

実際届いてみますと, 藤田のサドルと高さ以外はあまり変らない寸法で, 裏側も丁寧な二枚革, 刻印も手抜きなしのタイプとなっており, 古き可き仏蘭西の世界にやられましたという感じでございます. しかもヤグラがなんとFT刻印のタイプ(つまりは50年代前半)という嬉しいおまけ付きでありました.

ideale43record.jpg
やぼったさと品が絶妙な感じ

装着して乗ってみた初革サドル. 事前に調べた情報通り確かにスベりやすいのが今までのサドルと大きく違うところでございます. . が, 堅さは思っていたよりは気にならず, 慣らして行けば中々良さそうな感じに仕上がりそうな手応えを感じたのでございます.

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